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保育園のお昼寝


保育園のお昼寝の必要性

保育園では、お昼寝の時間というものがあります。
幼少期の時期に大切な睡眠の時間を、保育園でもしっかりととることになります。

このお昼寝の時間があることが、幼稚園と大きく違う点の一つです。
幼稚園では、年商さんは仕方ないにしても、年中、年長の4、5歳になればお昼寝はありません。

しかし、保育園では、4歳、5歳になってもお昼寝の時間をしっかりと取ります。
より家庭に近い雰囲気で、リラックスしながら過ごすのが保育園です。

お昼寝というのは、子供たちにとってとても大切な役割を担います。
よく、「寝る子は育つ」という言葉があるとおり、小さな子供は寝ている間に成長をしているといっても過言ではありません。

身体の発達、言葉や脳の成長を促すためにも、寝る時間はとても大きな意味を成すのですよね。
夜寝る時間、昼寝る時間は、毎日同じ、同じ長さが適切といわれています。
そのため、遊ぶ時間と寝る時間のメリハリをつけて、皆で同時に寝られるようにするのが好ましいです。

保育園のお昼寝の時間

保育園のお昼寝の時間は、お昼ご飯を食べ終わり、片づけをしてから始まります。
それぞれ手を洗い、排泄を済ませ、布団をたたんで寝る準備です。

睡眠の長さは、子供の大きさによってまちまちです。
また、同じクラス内でも、4月生まれと3月生まれでは月例に大きな差があります。
子供の個体差や、疲れ具合によっても、必要な睡眠時間は日によって変わります。

・0歳児クラス:2時間半~3時間。
・1歳児クラス:2時間~2時間半
・2歳児クラス:1時間半~2時間
・3歳児クラス:1時間~1時間半
・4歳児クラス:1時間未満
・5歳児クラス:30分程度(夏から秋ごろに昼寝を順次なくす)

0歳から5歳にかけて、少しずつ睡眠の時間が減ります。
5歳になれば、6歳の小学校に向けて、少しずつ昼寝をしない生活習慣を作ることも大切です。

また、中には昼寝が嫌いな子、寝たがらないこと言うのもいます。
そういう子たちにとって、みんなが寝てしまっている時間をどう過ごすかというのも大切な学びの場になります。

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